北海道大樹高等学校
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<お知らせ>
令和7年12月19日(金)の9:00から15:00までは、ウェブページの動作の確認を行っていますので、
御承知おきください。
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令和8年度(2026年度)公立高等学校入学者選抜における学校裁量についての実施予定
令和8年度(2026年度)公立高等学校推薦入学者選抜実施校における全日制課程の「入学者の受入れに関する方針等」
令和8年度(2026年度)入学者選抜 道外から推薦入学者選抜で出願しようと考えている生徒・保護者の皆様へ
令和8年度(2026年度)版「道立高等学校を受検する生徒・保護者の皆さんへ~特別な配慮を必要とする生徒の出願について~」はこちらのページから御覧ください。
12月4日は今年2回目のふるさと給食の日でした。メニューはミルクパン、牛乳、ビーフシチュー、あらびきウィンナー、大根サラダで、今回も大樹町産の「牛肉、じゃがいも、にんじん、ウィンナー、大根」がたっぷり使われていました。
おいしい給食に、生徒たちも笑顔でいっぱいです。
食材を提供してくださった生産者の皆さん、おいしい給食を作ってくださった給食センターの皆さん、ありがとうございます!
1学年「家庭基礎」において、大樹町保健福祉課栄養士の方を講師としてお迎えし、「食に関する講話」を実施しました。
この講座は、大樹町保健福祉課のご協力を得て毎年行われているものです。
事前に生徒の食生活についてアンケートを実施し、その結果を事例とともに提示して食生活における改善点をお話いただきました。
フードモデルを使いながら、わかりやすく教えていただきました。
食生活における改善点についてのグループワークの様子
バランスのとれた食事内容、生活リズム、食事と病気の関係など盛りだくさんで講義をいただきました。
「自分の身体は食べたものでできている」この言葉をしっかりと覚えておきます!
2時間連続の充実した授業をありがとうございました。
11月19日(水)全校生徒を対象とした「生と性に関する講話」を実施しました。今年は自分自身を大切にし、自分らしくよりよく生きるための力を育むことを目的として、精神保健福祉士・公認心理師・自己肯定力トレーナーでLIFE&心&WORKアメトソラ代表の永野拓己さんをお招きし、自己肯定感についてお話ししていただきました。
自己肯定感と聞くと、自分のいいところを受け止めることだったり、得意なところを見つけることだと思っていましたが、良いことも悪いことも含め、そのままの自分を認め、受け入れることが大事だと教えていただきました。
ネガティブ思考とポジティブ思考で認知がどう違うか考える演習では、生徒たちも想像を膨らませ、様々な意見を書き入れていました。
自分を認めているか認めていないかによって、自分の心の根っこの考えも違うものになることを理解し、他者評価もその後どうなるかの予想も変わってしまい、結果として人との関わり方や行動が変わるということを学びました。
自己肯定感はこれからでも変えることができるもの。よい自分も悪い自分もあっていい、どんな自分も良いと認め、楽しく幸せな生活を送ってくださいというメッセージをいただき終了しました。
【生徒感想】
☆ 今回の話を聞いて言葉の受け取りや気持ちについてわかりました。自分を責めてしまう時もあるので今回の話を聞いて今の自分を受け入れて好きになれるようになりたいと思いました。
☆自己肯定感が低いことやネガティブなど自分に当てはまることの解決策をたくさん提案してくださってとても役に立ちました。楽しい人生を送ろうと思います。
☆自己肯定感というのは、ただ単に自分に自信をもっているということだと思っていました。だけど実際は自分の良いところも悪いことも受け入れるという意味があるのを知らなかったので新たな学びでした。
11月21日(金)、5・6時間目に「2学年見学旅行報告会」を実施しました。
台湾見学旅行で訪れた見学先や大樹區の訪問、義守大学との交流会について、各班が分担して報告しました。また、見学旅行中に取り組んだ探究活動の内容や自主研修についても併せて紹介しました。
生徒からは、「異国の文化に触れ、学びの視野が広がった」「初めての海外で不安もあったが、行ってみたら楽しく過ごせた」「見学旅行を通して友人との絆が深まった」などの感想が寄せられ、海外での体験を通して得た気づきや成長を、生き生きと発表してくれました。
今回の台湾見学旅行の実施にあたり、御協力・御支援を賜りましたすべての皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
11月17日、2学年選択科目「生活と福祉」において、大樹町社会福祉協議会主催の「ふれあいカフェ」にお邪魔し、交流学習を行ってきました。
4月から、ふまねっとの見学や福祉施設の方から介護技術を教わったりするなどして高齢者にかかわる学習を深めてきました。それらを活用し、今回の交流では一緒に楽しめるレクリエーションを企画しました。その様子をご紹介します。
①風船バレー
まずはルール説明。
怪我防止のために座ったままで行うルールでしたが、ついつい力が入りおもわず立ってしまう方も・・・。
②ことば並べゲーム
説明をしっかりと聞いてくれる参加者のみなさん
頭をフル回転させて単語をつくります。
③ピンポンボウリングゲーム
最後にお別れと御礼のご挨拶。
それに対して、「とても楽しかった。身体も頭も使ってとても良かった。お金をかけなくても楽しいレクリエーションができることがわかりました。」とお言葉をいただきました。
座学からは学ぶことができないたくさんのことを、交流実習を通して深めることができました。
また、おいしいお弁当もありがとうございました。
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