7月22日(火)に1学年は、キャリア教育の一環として「産業構造(第一次・第二次・第三次)について理解を深める」を主眼に置いて職業座談会を実施しました。
本座談会には、株式会社サンエイ牧場・大津漁業協同組合・雪印メグミルク株式会社・髙堂建設株式会社・株式会社福原・株式会社観月苑の6社に参加していただきました。
生徒は3~4人の小グループに分かれて、6社の中から第一希望を含む3社と20分程度の座談会をそれぞれ行いました。この日は気温が高く、講師の方も額に汗を流しながら生徒のために勤労観を語ってくださいました。生徒もメモを取りながら真剣に内容を聞き、質問をしている場面も見受けられました。
座談会終了後のワークシート等では、「今まで知らなかった仕事の一面を知ることができた」や「自分の進路として考えたこともなかったが選択肢が広がった」などといった内容が確認できました。進路決定はまだ先に思える1学年ですが、選択肢を拡げ社会に羽ばたくための大事な助走期間はもう始まっています。11月のインターンシップでも有意義な学びがたくさんあることを願っています。
授業の中で、生パイナップルにはタンパク質分解酵素が含まれており、ゼラチンでパイナップル入りゼリーを作ろうとすると、ゼラチンのタンパク質が分解されて固まらないことを学びました。
学びを踏まえ、次の2つのミッションをクリアするために、自ら方法を考え、検証する実験を行いました。
ミッション1:実際にパイナップル入りゼリーが固まらないことを確かめよ。ミッション2:固まるパイナップル入りゼリーを作成せよ。
6月20日(金)、各班で考えた方法で実験を行いました。酵素のはたらきを失わせるために、湯煎する班、中にはハイナップルを直火焼きする班もありました!
6月23日(月)、各班の検証結果について、記録した写真や動画を用いて発表を行いました。差はあれど、どの班もミッションクリア!
各班の発表を踏まえ、自分たちの班の検証方法や結果の妥当性について、考察を深めました。
今回は食べることが目的ではありませんでしたが、台湾では思う存分パイナップルを味わってもらいたいです。
6月17日(火)、3学年では6時間にわたり、進路強化研修が実施されました。今後の進路について集中的に考え、個に応じた進路活動を自ら行う基盤をつくるため、進路別に4つのコースに分かれて、様々な研修を行うものです。
(1)大学進学コース
主要5教科の教員が各科目の勉強法や現在の成績と目標の差を埋める方法について解説したほか、代々木ゼミナール札幌校から間藤博史氏と二本木睦氏をお招きし、志望校の合格に向けた面談を実施していただきました。
(2)専門学校コース①
専門学校に進学するとはどういうことか、専門学校での学びとはどんなものなのかを、帯広コア専門学校副校長畠山晴美様を講師としてお話しいただきました。次に、就職コースと合同で「社会人になるための接遇・マナー講座」と題し、札幌観光ブライダル・製菓専門学校長山下一枝様ほか2名を講師としたオンライン講座を実施しました。さらに志望理由書や自己推薦書を相手に伝わるように記述するための演習を行った後、午後は個人面接または集団面接の練習を実施しました。
(3)専門学校コース②
前の記事で御紹介したとおり、保育系・スポーツ系を志望する生徒は、大樹町立大樹...
6月17日(火)、3年生「進路強化研修」の一環として、将来保育士等を目指す生徒を対象に、大樹小学校2年生の校外学習ファシリテート体験、きものさがしのお手伝いと生徒が考案したレクリエーション(ドッジボール)を行いました。
学校出発前に、レクリエーションのシミュレーション。小学生との対面では、最初は緊張していましたが、すぐに打ち解けました。
生きもの探しでは、アメンボやトンボなど、いろいろな生きものを探し、集めることができました。小学生が見つけた生き物について、Googleレンズを用いて一緒に調べる生徒もいました。
ドッジボールでは、小学生の元気に圧倒されながらも、最後まで頑張りました。
生徒は実際に子ども達と接し、将来に向けてイメージを膨らませることができました。
連携いただいた大樹小学校の皆様、ありがとうございます。
3年選択科目「フードデザイン」において、卒業生をお招きし調理実習・講話を実施しました。
今回は、本校卒業後調理専門学校を経て、現在は東京のイタリアンレストランでシェフとして働いている方に来ていただきました。
地産地消を意識した季節の食材を使い「北寄貝とアスパラガスのリゾット」「パンナコッタ ハスカップソース」の2品を卒業生の指導の下作りました。
北寄貝は殻付きの物を用意
殻の外し方を教わりました。
仕上げに、粉チーズとレモンの皮をすりおろして、彩りにイタリアンパセリを。
シチリア風に仕上げたリゾットは、暑い夏にぴったり!
パンナコッタに合わせたのは、十勝でたくさん収穫されるハスカップソース。
砂糖の量は自分たちで調整し、好みの甘さに仕上げました。
最後に、進路選択から現在に至るまでの様々なことをお話していただきました。
高校の学びの中でも特に大切だと感じたのは、CST(コミュニケーション・スキル・トレーニング)であると語った卒業生。
3年間の学びと積み重ねがとても大切であることを、社会に出てから気がついたので、残りの学校生活を充実したものにしてくださいと、在校生にエールを送ってくれました。...
本校では、CST(コミュニケーション・スキル・トレーニング)を教育の柱の一つとして取り組んでいます。
5月29日の5,6校時、今年度第1回目のCSTを行いました。
今回の目標は、①「自己開示」「発信力」「傾聴」によって相互理解を深めること ②リフレーミングにより「自己肯定感」を高め、自信を持って物事に取り組む力をつけること と設定しました。
「さあ、今日の2時間、楽しく充実したものにするよ~!」「おー!!」
まずは「思い出自己紹介」を先生方でやってみる・・・。
「思い出自己紹介」の様子 過去の思い出(出来事)をつけながら自己紹介 意外な一面がみえましたね~
「われら○○族」の様子
偶然集まったメンバーの共通点を探すワークです。自分のことをたくさん話さなければ共通点は見つかりません。
楽しそうに会話が盛り上がっています。
休憩時間の一コマ①
休憩時間の一コマ②
リフレーミング 「短所を長所に変える!」の様子
自分の短所を、友達が長所に変えてくれます。
振り返り用のワークシートを見ると、生徒それぞれがしっかりと感じ取ってくれていました。
ますます仲間とのコミュニケーションが深まり、お互いを高めあえるクラスに...
春の訪れが遅い北海道もすっかり暖かくなりました。すでに桜は散ってしまいましたが、たんぽぽが辺り一面に咲き乱れ、黄色のジュータンのようです。
さて、本校家庭科では季節の移り変わりを大切に授業を進めています。見て触れて食べて・・・五感を使って感じてもらう体験を用意しています。
フードデザインでは、旬の食材を用いた調理実習を行いました。
①いちごのロールケーキ
十勝産の小麦粉、砂糖、生クリームを使ったふわふわロールケーキです。
この日お誕生日だった生徒がいて、クラスみんなで「ハッピーバーズデー」の歌のプレゼントをしました!
②いもだんご
採れたてのじゃがいものおいしさは言うまでもないのですが、一冬超した「越冬じゃがいも」は甘みが増してさらにおいしくなります。農産物に付加価値をつけることを学習しながら北海道の郷土料理でもある「いもだんご」をつくりました。
「保育基礎」では、伝承遊びの学習とからめて「草花を使った遊び」を体験しました。
たんぽぽを用いた冠作りを行ったのですが、ほとんどの生徒が作り方を知りません。人から人へ「伝承」されてきたはずの遊びを多くの子どもたちが知らないという現実...
5月8日(木)9日(金)一泊二日で1学年の宿泊研修が実施されました。
天候にも恵まれた二日間、ネイパル足寄にて火起こしからの炊事に始まり、ウォークラリー、いくつかの研修会そして自分たちで準備していたレクリエーションなどいくつものスケジュールに一人ひとりがしっかりと取り組んでいました。。生徒達にとってクラスメイトと寝食を共にした二日間は、互いを知る切っ掛けとなり、自分を表現する切っ掛けとなり、他者を気遣う仲間意識を抱く貴重な時間となったようです。帰路では疲れた表情を見せながらも充実した二日間に満足した感想をそれぞれの言葉で表現していました。この経験が素敵な高校生活を送る糧になることを願っています。
5月10日(土)、見学旅行で大樹町の町づくりについて探究活動を行った、学校法人山崎学園富士見高等学校2年生の探究活動発表会が本校で行われ、大樹町内の事業者様と本校の2、3年生が参加しました。
はじめにレクリエーションとして、お互いの生活等について質問し合い、親睦を深めました。東京の高校生と十勝の高校生の違いについて知ることができる、貴重な機会となりました。
続いて、富士見高等学校による探究成果発表会が行われました。発表後は、体験・見学先の事業者の方々や本校生徒からのフィードバックを交え、お互いの意見を交換する場となりました。また、都市部の高校生の視点から見た大樹町の魅力を知り、あらためて大樹町への理解を深めることができました。
今回得られた学びを、今後の地域探究活動に活かしていきたいと思います。
富士見高等学校の皆様、このたびは誠にありがとうございました。
4月9日、入学式翌日、新入生は各種オリエンテーションの連続です。
個人証明写真撮影、校舎内教室等見学、自己紹介(生徒・学年団ともに)、先生方からのオリエンテーション、バス通学等交通安全について、給食ルール・・・ここに書ききることのできない細かなことも含め、いろいろな説明を受けました。
正直なところ、高校生になってまだ2日目だったので、緊張のうえにお話だらけで疲れたことと思います。
ですが、何より、欠席は一人もなく、高校生として頑張ろうという行動、気持ちが伝わってきます。
10日から授業が始まりますが、最初はやはり授業のオリエンテーション。11日には到達度テストを行います。
まずは今週を乗り切って、少しずつ大樹高校生として頑張っていってほしいです。一緒に頑張りましょう。
2月11日(火)の9:15~12:15、祝日で学校はお休みでしたが、大樹宇宙ボランティアサークルメンバーが、本校図書館とグランドにて、モデルロケットの打ち上げを行いました。サークルメンバーの他に、大樹町の協力者の林さん、航空宇宙推進室の田邉さんも来校して、お手伝いいただきました。 3月9日(日)の9:30から、大樹町の宇宙少年団のメンバー向けにモデルロケット講習会を行う予定で、その準備のため、今回モデルロケットを作成し、作り方を小学生に教えられるようにすることを目的に実施しました。2度目の作成になるメンバーもいれば、初めてのメンバーもいましたが、和歌山大学の秋山教授から提供された作り方の説明書を見ながら、それぞれ作成することができました。今後さらに、3月9日(日)の大樹町宇宙少年団向けの講習会の準備をしていきます。
2月1日(土)、町教委主催の「第7回 あつまれ!大樹っ子!」が本校で開催されました。
今年度は、体育科と家庭科でコラボし、「「食事」と「運動」で寒さを吹き飛ばそう!」をテーマに、恵方巻き作りとニュースポーツを実施しました。
恵方巻き作りは、本校クッキング部員がサポート役を努めました。
まずは、高校生がお手本をみせます。
次は、いよいよ小学生の番です。教わった通りにやってみたら、とても上手にできました(*^_^*)
後半は体育館に移動してニュースポーツ。「キンボール」を予定していたのですが、ハプニングがあり急遽「フリスビー」に変更(^^;) 体育科の先生に教わりながら練習です。
的をめがけてそれっ!短時間で練習の成果がでました!!
「食事」と「運動」に関心を持ち、望ましい生活習慣を身につけるきっかけづくりになったらうれしいです。
3年生選択科目「フードデザイン」で、卒業生をお招きし講話を実施しました。今回は、帯広市内のホテルでパティシエとしてご活躍の先輩に来ていただきました。
前段の講話では、高校卒業後の進路決定から現在に至るまでの道のり、学生と社会人との違い、失敗談や仕事に込める思いなどなどたくさんのことをお話いただきました。
続いて、デコレーションケーキの仕上げを披露していただきました。職人の高い技術に圧倒される生徒達。シーンと静まりかえり、先輩の見事な技に釘付けでした。卒業生に続き、希望生徒にも挑戦してもらいました。先輩からコツなどをわかりやすく教わり、きれいなデコレーションケーキが出来上がりました。
さらに今回は、先輩からの差し入れがありました。先輩が考案し、期間限定で販売されているケーキです!とってもおいしくいただきました。
立派に社会貢献している先輩を見て、数年後の自分の姿と重ね合わせ、得るものがたくさんあった時間となりました。後輩達には、ぜひ先輩の後を追って立派に社会貢献して欲しいと願います。
昨年の12月3日(火)、23日(月)、和歌山大学の秋山演亮(ひろあき)教授に来校いただき、宇宙教育プログラムを受講し、大樹宇宙ボランティアサークルの生徒が、講義を受けたり、一緒に話し合ったりする活動をしました。そして、町内でモデルロケットを作って飛ばすイベントを実施することを目標に、1月17日(金)の放課後は、パソコンによるWebシステムの会議で、モデルロケット製作と、打ち上げに当たっての「リスクマネジメント」について勉強しました。 1月20日(月)の放課後、再び秋山教授に来校いただき、作成したモデルロケットを無事に成功裏に打ち上げることができました。 身近にある紙や木工用ボンドで作成したモデルロケットを打ち上げることができ、打ち上げる楽しみと、作成について自信を付けた様子でした。
12月13日(金)に体育大会を開催しました。
午前中は学年対抗種目を行いました。
バレーボール、バドミントン、卓球、ミニバレー、大札カルタ、ボッチャの中から1人2種目を選んで参加しました。
出場している生徒はもちろん、応援している生徒も盛り上がっていました。
午後は全学年混合で赤・青・緑チームに分かれて、借り物競走、魚釣りリレー、大縄跳び、玉入れ、デカパンツリレーを行いました。
普段、あまり接点のない他学年の生徒と一緒に活動する貴重な機会になりました。
この体育大会を通して、クラスの団結力が高まっただけでなく、全校生徒の一体感も出てきたように思えました。
また、この行事は新生徒会執行部になってから初めての行事でした、準備等、大変なこともあったと思いますがこの経験を来年度の学校祭等に活かしてください。
10/16-10/20、2学年は見学旅行として、台湾へ渡航しました。
天気にも恵まれ、全員が体調を崩すことなく全行程を終えることができました。
台湾と日本の違いを知り、台湾の温かさにも触れ、成長することができました。
活動の記録は、「見学旅行報告記」としてPDFにまとめてありますので生徒達の様子を是非御覧ください。
見学旅行報告記.pdf
12月16日、大樹町子育てサークル「おやじの会」と本校3年「保育基礎」選択者7名とで交流会を行いました。「おやじの会」では、お父さんを中心として毎週月曜日の放課後に子どもたちと様々な遊びを展開しています。その活動の1コマとして本校生徒との交流会を企画しました。小学生の様子を知るとともに、子ども同士のコミュニケーションの取り方や大人の関わり方など、交流を通して学ぶことを目的としました。
この日のテーマは、「小学生に日本(北海道)の食文化を伝える!いもだんごをつくろう!」としました。4月に科目「フードデザイン」で行った実習内容を取り入れて計画しました。
まずは、じゃがいもを洗って皮をむくところから
切り方をわかりやすく教えます
ゆであがったじゃがいもにでん粉を加えてこねます。
さあ、一番のお楽しみ。成形!
さすが小学生!!楽しい形がたくさん!!
おやじ、子ども、高校生、みんなで楽しく!!
山盛りにできあがったいもだんごも、あっという間に完食!
みたらし餡がおいしい!あんこも予想以上の人気!
とても賑やかに楽しく実施できました。
小学生のパワーに、高校生が押され気味でしが・・・。
今回、本...
12月10日、本校3年生「フードデザイン」選択者23名考案のメニューが、大樹町内の学校給食で提供されました。
毎年、大樹町教育委員会、大樹町学校給食センター、管理栄養士、調理員のみなさまのご協力をいただき実施しているものです。今回のメニューは、「大樹大根(浅漬け)入りチャーハン」「みかんポテサラ」「コンソメスープ」です。栄養価や彩り、予算、調理時間などの条件を考慮しながらの献立作成はとても難しく、毎日いただいている給食に感謝の気持ちがわきます。
大樹大根がたっぷりと入っており、味と食感のアクセントになってとても美味しかったです。
大根をきざむ作業は、機械が対応しなかったため、すべて手作業だったそうで・・・。
調理員のみなさま、ありがとうございました。
試食前には、メニューの説明。
あわせて、台湾見学旅行で学んだ台湾の食文化についてプレゼンしました。
台湾の食事マナーなどを説明。台湾の言葉で「カイドンラ(いただきます)」
美味しい給食をいただきながら交流している様子
完食したクラスもあったようです。よかった~。
「食」について、また一つ大きな学びのあった取り組みとなりました。
11月25日(月)に実施された「ふれあいカフェ(大樹町社会福祉協議会主催)」に、本校2年生「生活と福祉」選択者18名が交流学習として参加しました。「生活と福祉」では高齢者福祉に関する学習を進めており、その一環でお邪魔しました。
この日は、高校生が準備したレクリエーション3種類を、参加者の方々と楽しみました。レクリエーションは高齢者の特徴について学んだ生徒達が、頭と身体を使って楽しめるものを考えました。参加者の方が盛り上がりを見せてくださり、生徒達もとても楽しく交流することが出来ました。実際にふれ合うことで、高齢者への理解が深まるとともに、そこに関わる職業やボランティアの存在も知ることができ、大変有意義な学習となりました。
みんなで心を込めて作った「ミサンガ」をお土産に
輪投げゲームで盛り上がってます
自作の「方言カルタ」を楽しむ様子
高校生が寄り添ってゲームのルール説明をしています。
11月27日(水)に1学年インターンシップ実施報告会を開催しました。
あらかじめ設定した課題とその検証結果、インターンシップを通して気が付いたこと・考えたこと・自身の変化を伝えることを目的に、「相手に伝わるような資料・話し方」を意識して発表に臨みました。
インターンシップ事業所、保護者、町内関係者など、多くの方々にお越しいただき、「課題設定や新たな気付きがわかりやすくまとまっていた」「慣れない人前での発表もしっかり話すことができていた」「生徒の元気の良いあいさつがあり気持ちよく体育館に入れた」などのコメントをいただきました。
生徒の感想を見ても、「友達と意見を交換しスライドを作ったのでいいものができた」「体育館のステージ上での発表と、授業で行うクラス内の発表ではとても差があることを認識できた」「これからは相手にどんなことを伝えたいのかを大切にして発表したい」など、多くの学びがあったようです。
御協力頂きました皆様に感謝申し上げます。
3年生選択科目「保育基礎」では、認定こども園たいき様にご協力をいただき、毎年保育実習を行っております。約60分の時間を自分たちが用意した遊びを通して交流します。今年度は、「○×クイズ」「食育クイズ」「フルーツバスケット」を行いました。子どもたちが楽しみながら考えることができる問題をたくさん準備しました。「食育クイズ」では、三種類の緑野菜のイラストをみせて、「このうちほうれん草はどれでしょうか?」と問いかけました。生徒達は科目「フードデザイン」も学習しており、その学びを取り入れた問題に学習の深まりを感じる取り組みとなりました。
正解が発表されるたびに「やったー!」と大盛り上がりの園児達
答えがわかったらお姉さんにそっと教える。
正解だったらポイント(フルーツカード)がもらえます。
お別れ前に、お姉さん達からのプレゼント
折り紙を用いて、動物の顔メダルを作りました。一人一人に首にかけてあげました。
最後は元気いっぱいのあいさつ
ご協力いただきました園長先生をはじめ、先生方には心より御礼を申し上げます。
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