2025年11月の記事一覧
見学旅行報告会
11月21日(金)、5・6時間目に「2学年見学旅行報告会」を実施しました。
台湾見学旅行で訪れた見学先や大樹區の訪問、義守大学との交流会について、各班が分担して報告しました。また、見学旅行中に取り組んだ探究活動の内容や自主研修についても併せて紹介しました。
生徒からは、「異国の文化に触れ、学びの視野が広がった」「初めての海外で不安もあったが、行ってみたら楽しく過ごせた」「見学旅行を通して友人との絆が深まった」などの感想が寄せられ、海外での体験を通して得た気づきや成長を、生き生きと発表してくれました。
今回の台湾見学旅行の実施にあたり、御協力・御支援を賜りましたすべての皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
生と性に関する講話
11月19日(水)全校生徒を対象とした「生と性に関する講話」を実施しました。今年は自分自身を大切にし、自分らしくよりよく生きるための力を育むことを目的として、精神保健福祉士・公認心理師・自己肯定力トレーナーでLIFE&心&WORKアメトソラ代表の永野拓己さんをお招きし、自己肯定感についてお話ししていただきました。
自己肯定感と聞くと、自分のいいところを受け止めることだったり、得意なところを見つけることだと思っていましたが、良いことも悪いことも含め、そのままの自分を認め、受け入れることが大事だと教えていただきました。
ネガティブ思考とポジティブ思考で認知がどう違うか考える演習では、生徒たちも想像を膨らませ、様々な意見を書き入れていました。
自分を認めているか認めていないかによって、自分の心の根っこの考えも違うものになることを理解し、他者評価もその後どうなるかの予想も変わってしまい、結果として人との関わり方や行動が変わるということを学びました。
自己肯定感はこれからでも変えることができるもの。よい自分も悪い自分もあっていい、どんな自分も良いと認め、楽しく幸せな生活を送ってくださいというメッセージをいただき終了しました。
【生徒感想】
☆ 今回の話を聞いて言葉の受け取りや気持ちについてわかりました。自分を責めてしまう時もあるので今回の話を聞いて今の自分を受け入れて好きになれるようになりたいと思いました。
☆自己肯定感が低いことやネガティブなど自分に当てはまることの解決策をたくさん提案してくださってとても役に立ちました。楽しい人生を送ろうと思います。
☆自己肯定感というのは、ただ単に自分に自信をもっているということだと思っていました。だけど実際は自分の良いところも悪いことも受け入れるという意味があるのを知らなかったので新たな学びでした。
「ふれあいカフェ」交流学習
11月17日、2学年選択科目「生活と福祉」において、大樹町社会福祉協議会主催の「ふれあいカフェ」にお邪魔し、交流学習を行ってきました。
4月から、ふまねっとの見学や福祉施設の方から介護技術を教わったりするなどして高齢者にかかわる学習を深めてきました。それらを活用し、今回の交流では一緒に楽しめるレクリエーションを企画しました。その様子をご紹介します。
①風船バレー
まずはルール説明。
怪我防止のために座ったままで行うルールでしたが、ついつい力が入りおもわず立ってしまう方も・・・。
②ことば並べゲーム
説明をしっかりと聞いてくれる参加者のみなさん
頭をフル回転させて単語をつくります。
③ピンポンボウリングゲーム
最後にお別れと御礼のご挨拶。
それに対して、「とても楽しかった。身体も頭も使ってとても良かった。お金をかけなくても楽しいレクリエーションができることがわかりました。」とお言葉をいただきました。
座学からは学ぶことができないたくさんのことを、交流実習を通して深めることができました。
また、おいしいお弁当もありがとうございました。
保育実習を実施しました
11月11日、3学年選択科目「保育基礎」において、保育実習を実施しました。
認定こども園たいき様のご協力を得て、毎年実施しております。
この日に向けて、園児のみなさんと楽しむレクリエーションの準備を進めてきました。
クリスマスが近づくこの時期ならではの工夫を凝らした取り組みを合わせてご紹介します。
一つ目のゲームは、「ジャングル探検に行こうよ!」です。
高校生の「ジャングル探検に行こうよ!」のかけ声に、元気いっぱい反応する園児のみなさん。
最後のお題を「トナカイ」に設定することにより、今回の交流ゲームのテーマは「クリスマス」であることを伝えました。大喜びの園児のみなさん。
高校生がトナカイになり、2つめのゲーム「しっぽとり」がはじまりました。
必死に高校生を追いかける園児達、本気で逃げる高校生!
3つめは「ひっくり返し競争」です。
サンタクロースとトナカイが表裏にデザインされているカードを、自分が属するチームのデザインにひっくり返していくことを競うゲームです。制限時間ギリギリまで全力で取り組む園児のみなさんを見て圧倒されていた高校生です。
4つめにクリスマスソングのイントロクイズをやって、ゲームは終了。
お土産に用意してきたサンタやトナカイの折り紙とプラ板をプレゼントしました。
最後はお別れのご挨拶。
園児のみなさんから「楽しかったです」とお話があり、高校生も充実感にあふれている様子でした。
また、写真右端に移っているのはクラス担任の先生。本校の卒業生です。立派に社会に貢献している先輩の姿が後輩を刺激してくれました。卒業が迫ってきている3年生は、4月からの生活に期待と不安が入り交じっているようでした。
ご協力いただきました認定こども園たいきのみなさま、ありがとうございました。
命の大切さ・薬物乱用防止講話
11月12日(水)北海道警察釧路方面広尾警察署の方に来ていただき、全校生徒を対象に命の大切さ・薬物乱用防止講話を実施しました。
覚醒剤や大麻などの薬物を一度でも使うと乱用になってしまうこと、止めたくても自分では止められなくなること、止めてもフラッシュバックが起き、一生、薬物と戦わなくてはならないことを知りました。
また、市販されている薬も、用量用法を守らなければ薬物乱用になること、海外のサイトでは「お香・アロマ」などと書いてあっても禁止薬物が入っていることがあるなど教えていただきました。
命の大切さについては、自分の命について考えるきっかけになってほしいとのことで、職務上たくさんの死と向き合っているからこその熱い思いを語ってくださいました。
生徒たちも自分の命、家族や大切な人の命について考えることができました。お忙しい中、ご講話いただき、ありがとうございました。
【生徒の感想】
◆薬物乱用で学んだ最も重要なことは、自分自身の人生だけでなく、大切な家族や友人、そして社会全体を破壊する力を持っているということです。そのため、決して手を出さないという強い決意と、誘われたときに断る姿勢が不可欠であると学びました。
◆自分が薬物をしないのは前提として周りにしようとしてる人とかがいたら止められるようにしようと思いました。
◆自分の命も相手の命も守るために、薬物の怖さを忘れないように生活しようと思った。薬物で人生が壊れないように、何か困っている人がいたら相談にのろうと思った。
◆命は自分の楽しみを満喫するためと家族のためということに共感し、改めて自分と周りの人を大切にしようと強く思いました。
◆現役の警官の方からの遺族のリアルな話を聞き、自分の命について考えるきっかけになった。