2026年6月の記事一覧
避難訓練
6月18日(木)、火災の発生を想定した避難訓練を、大樹消防署の立会いのもと実施しました。避難指示が出されると、生徒たちは私語をすることなく速やかに避難場所へ移動し、避難完了後も緊張感を持って訓練に臨む様子が見られました。
今回の訓練を通して、防災に対する意識を高めるとともに、災害発生時の適切な行動について学ぶことができました。訓練で得た経験を今後の防災行動に生かし、いざという時に落ち着いて行動できるよう備えてほしいと思います。
【フードデザイン】 郷土料理を作ってみよう!!
フードデザインの授業で「郷土料理」について学習し、実際に47都道府県の郷土料理を調べ、その中からピックアップした3種類の郷土料理を作りました。北海道の「豚丼」と「いももち」、沖縄の「サーターアンダギー」が選ばれ、1コマの授業内で17名の生徒たちが協力して調理実習を行いました。
調理実習の振り返りでは、「グループで協力して調理実習に取り組めた」、「手が空いたら洗い物をするなど役割分担ができた」という声や、「実習を始める前に工程を再度確認してから取り組む」、「油の温度調節をこまめに行う」といった反省点も上がりました。次回以降の調理実習で改善ができるよう取り組んでいきたいです。
<豚丼を調理している様子>
<いももちを調理している様子>
<サーターアンダギーを調理している様子>
2年生地域デザイン 道の駅の魅力
2年生地域デザインで「商業・観光」をテーマに、道の駅 ピア21しほろ、道の駅おとふけ なつぞらふる里、道の駅 コスモール大樹に伺い、フィールドワークを行いました。講師は、株式会社at Local 代表取締役 堀田 悠希様、株式会社オカモト 道の駅おとふけ 副支配人 庄内 直人様、大樹町商工会 佐藤 公亮様です。
道の駅 ピア21しほろでは、観光客のためだけの施設ではなく、“町民のコミュニティースペース”となるような空間づくりを行っているというお話をしていただきました。また、商品開発などにも力を入れているということで、“地元の高校生が考案した商品”をはじめ、“地元で採れた食材を使用した商品”を試食してきました。
道の駅おとふけ なつぞらふる里では、“食”に力を入れており、9つの飲食店の商品を広いフードコートで飲食できることや、年間200回以上のイベントを実施し、130万人以上の来館者があるというお話でした。今後も更なる規模拡大に向けて準備を進められており、道内でも人気の高い道の駅である秘密に生徒たちも気づくことができたのではないかと思います。
道の駅 コスモール大樹では、成り立ちについてお話があり、ショッピングセンターが併設されていることで、町内外の方が利用しやすい空間になっているとのことでした。また、商工会事務所をはじめ手作り農産加工室や多目的ホールなどの多様な用途で使用できる施設を見学させていただきました。
地域デザインの「商業・観光」をテーマに、道の駅 ピア21しほろ、道の駅おとふけ なつぞらふる里、道の駅 コスモール大樹の関係者の皆様にご協力いただきました。本当にありがとうございました。
【進路指導】未来を見据えて――3年生進路強化研修!
3年生の進路意識を高めるため、一日をかけた「進路強化研修」を行いました。
今年は例年とは一味違う新しいプログラムに挑戦! まず午前中は、帯広コア専門学校様にお邪魔し、普段では経験できない分野の体験授業を受けました。
そして午後からは、「帯広畜産大学」の見学と「合同企業説明会」へとそれぞれ分かれて参加しました。自分の興味のある分野ということもあり、どの会場でも熱心にメモをとる生徒の姿が印象的でした。
・帯広畜産大学での見学
・合同企業説明会
多様な進路の選択肢を肌で感じたこの一日は、生徒たちにとって非常に貴重で素晴らしい経験となりました。
いよいよここから、本格的な進路選択のシーズンが始まります。今回の研修で得た熱量をそのままに、自分の未来を切り拓いていきましょう!
小学生の「わくわく」を高校生が全力サポート!〜大樹小学校×大樹高校 連携授業〜
6月11日(木)、大樹中央運動公園にて大樹小学校2年生と本校2年生による連携授業が行われました。この授業は、小学生の遠足の一環として実施され、高校生が小学生の「わくわく」を引き出しながら、安全に楽しく活動することを目的としました。
自然の中での交流:生きものさがしとドッジボール
当日は、公園内での「生きものさがし」と「ドッジボール」の2つの活動を通じて交流を深めました。
生きものさがしでは、高校生が見つけた生きものの名前を調べる手伝いをしたり、小学生は立ち入り禁止となっている湿地帯に高校生が代わりに入って生きものを探したりと、頼もしいお兄さん・お姉さんとして活躍しました。活動中、トンボやアメンボを捕まえることができ、自然に触れる貴重な時間となりました。
ドッジボールでは、高校生がコートの設営やルールの工夫を行い、小学生が安全に楽しめるよう運営を補助しました。高校生もプレイヤーとして参加し、小学生に負けない熱気で一緒に汗を流しました。
振り返り:10歳の差を超えた学びと絆
事後の振り返りでは、高校生から多くの充実した感想が寄せられました。
・コミュニケーションの工夫・・・「目線を合わせて話すことができた」「小学生に伝わりやすい言葉を選んだ」といった、異年齢交流ならではの配慮が見られました。
・小学生のエネルギーに圧倒・・・「体力が尋常じゃない」「ついていくのが大変だった」と驚きつつも、「すぐに懐いてくれて嬉しかった」「名前を呼んでもらえて感動した」といった喜びの声が目立ちました。
・安全への意識・・・「川に入りそうになったら注意する」「怪我なく終われてよかった」と、常に児童の安全を第一に考えて行動できました。
小学生へのメッセージ
活動を終えた高校生からは、小学生に向けて「今はまだできないこともあるけど、今チャレンジできることに全力で取り組んでほしい」「これからも元気に頑張って!」といった温かいエールが送られました。
今回の連携授業は、高校生にとっても、他者理解を深め、自分たちの役割を再認識する大変有意義な機会となりました。今後も地域とのつながりを大切にした教育活動を続けて参ります。