小・高連携による生徒の授業

 12月13日(水)、大樹小学校の3年生の社会の2クラスの授業において、本校3年生3名が、地域探究学習で作成した大樹町内の「キケンマップ」の取組について説明しました。町役場に調査や提案を行ったり、町を実際に歩いて調査したり、「キケンマップ」としてまとめたものを町役場に持参して協議したり、大樹町高校生議会において、町長に危険箇所の改修とLED街灯の整備を訴え町長から危険なところから順番に整備するとの答弁をもらったししたことなどを説明しました。

 児童はその後、3・4人のグループに分かれて、「キケンマップ」と高校生の説明を元に、改めて危険なところを出し合い、そのグループ協議には高校生も参加し、「キケンマップ」がさらにバージョンアップしていきました。