11月15日(金)全校生徒で「共生社会」の授業をおこないました。本校では、「多様な立場や個性を持つ一人一人が、互いを理解し認め合いながら社会生活を送ること」ができるよう様々な教育活動を行っています。
この日は、先ず藤女子大学人間生活学部 松田 剛史准教授から「SDGsの観点から2030年に向け一人一人が取り組めること」について講演とワークショップがありました。
その後、異学年の生徒同士が8つのグループに分かれ、「ボランティア」、「環境問題」、「貿易ゲーム」、「防災問題」の4つの課題すべてに取り組みました。
【松田先生の講演】 【SDGsカードを使いました】
【自分たちに関心のあるテーマの順位は?】 【先生方も意見交換します】
【改めて、ボランティア活動って?】 【メッセージカードを作成します】
【環境問題、日本とウズベキズタンの商品販売方法の違いから過剰包装に気づきます】
【プラスチックゴミを減らすにはどうしたら良いか、グループで話し合いまとめます】
【貿易ゲーム、【各国(グループ)が製品(決まられた大きさの紙)を作ります】
【国ごとの資金や技術力(文房具)が違うので、経済力を上げるのが大変です】
【防災教育、避難所運営で必要なもの、配慮は?】【担当グループごと課題を挙げます】
【グループ毎にまとめを発表】【制約の中でも、多様な立場の人に配慮が必要です】