1学年「化学基礎」における探究学習
化学基礎の授業で、「『ろうそく』について探究しよう」というテーマで探究学習を行いました。
観察・実験の前に、旧道立教育研究所附属理科教育センターの「実験まちがいさがい」を行い、安全に行うことについて意識を高めました。
本番では、まず「ろうそく」をじっくり観察し、各自で気付いたことや気になったことをまとめ、共有しました。
次に、予想を立てた上で、金網を用いて炎を輪切りにし、炎の上の方・中央・下の方の様子を観察したり、金属の筒を炎の中に差し込み、芯の付近と炎の外側で筒から出てくるものを観察したりしました。
最後に、観察・実験を踏まえ、どのようなことが言えるのか、考えられるのかを、個人、グループでまとめ、発表しました。
授業後の振り返りでは、
「実験結果が事前の予想と違ったからこそ、なぜそうなるのかを論理的に考える『探究することの面白さ』を肌で感じることができました。」
「仲間と意見を交わす中で視野が広がる体験は新鮮で、身近な日常にこそ科学の発見が詰まっていることに気付くきっかけとなりました。」
「今回の経験で『なぜ?』と考えることの楽しさを知り、これからの探究への意欲がぐっと高まりました。」
といった声が聞こえました。